冬はつとめて

人生は勢い。ここはわたしの箱庭。

小休止

あつい。

湿度もある気がする。

こうも暑いとキンキンに冷えた水を欲してしまう。あんまり冷えた水は飲まない方がいいんでしょうが。

 

ところで氷が好き。アイスで好きなのは爽。氷の粒が入ってるから。最近ゴールドキウイ食べてるけど、キウイは種が好き。食感第一。

「氷をやたらめったら食べたがる人は貧血」っていうのは俗説だと思っていて、卵は一日一個まで、と同レベの正当性がようわからん話だと思っていた。

「なんか氷食べる人を貧血呼ばわりするの、結構広範囲に流布してるよね?!」って話してたら、「流布っていうか、そういう症状はちゃんと医学的に観察されてると思うよ…」と氷食症という単語を添えて反駁(?)された。

機序はわからないのに症状として確立してる(?)っていう状態がピンとこない…。それなら仮説の段階であって俗説とそう信憑性は変わらないのでは…?と思ってしまう。

高度な知能を持つ人からしたら、私は啓蒙されるべき存在なんだろうな。

 

今日のお弁当はお姉ちゃんが作ってくれた。やさしよ。

もずくとトマトとサラダチキンのサンラータン風スープ。

どこらへんが「風」なのかというと、「ラー」要素を抜いてくれてあります。至れり尽くせり。しかし、スープジャーに入れるために温めすぎて、「サン」要素もそこそこ飛んでしまい、ジャンキーめな中華スープになってしまった。

料理って、火加減が難しいよねえ。

お弁当、食あたりがとても怖いので はちゃめちゃに火を通してしまう。先週作ったおかずは エリンギがしめじくらいになってしまった。

 

ステーキ屋さんとかで 火の通し具合を訊かれると、「よく焼いた方が好みです…」と蚊の鳴くような声で答えてしまうけど、グルマンディーは「ウェルダンで!」と堂々と答えるのだろうか。

人にウェルダンって、なんか褒めてるみたいじゃない? お店の人に、しかもステーキ屋さんで肉を扱う、いわばその道のプロに、「よくやった!」ってどの口が言えるんだ…と尻込みしてしまう。そっちの意味じゃないってのはわかるだろうけどさ。

 

玄関の壁に 立派なあおむしがくっついていた。こんな大きいの、図鑑でしか見たことない…って感心してしまった。明日もいるかなあ。