冬はつとめて

人生は勢い。ここはわたしの箱庭。

センチメントの秋

Netflixに、ルパン三世が入った。

パート6。

一つ目から見た(いまはまだ2作しか公開されてない!)(早く見たい!)。

なんとねえ、私のヒーロー、次元大介の声をずっと演じてらした方の引退作だった。

確かにニュースになってたけど、あんまり信じられず(?)、読み流してた。

どのシーンもどのセリフも、次元大介で、よかったなあ。

キャラクター(アニメ、実写を問わず)で「こういう人好き!」って思ったのは次元が初めてなのかもしれない…。

ちなみに二人目は殺生丸様です。ノーエクスキューズで様付けするくらいには好きです。

今、わたしの心の大半を占めているキャラクターはダニエルクレイグ演じるジェームスボンドですが、今回のルパン三世みたいに、「ファン的に嬉しい構図」っていうのがいろいろあって、花道………と思ってしまった。

いつか終わりは来るので、準備万端に終わりを用意できるのはいいのかもしれない。

それでもさみしいんだよなあー。

今シーズンのルパン三世はロンドンが舞台でシャーロックホームズが出てくるし、津田健次郎ボイスも聞けたので、次回が待ち遠しいです。

 

そういえばテレビから遠ざかってるうちに、相棒の初回を見逃していた。所詮そんな程度の追いかけ度なんですけど、なんか見逃したことに喪失感がある。わがまま。

 

ネタバレが気にならないくらいの時期になったらボンド最新作の感想をダラダラ書きたい(日記と携帯のメモ帳に書いてたら 原稿用紙何枚分?ったボリュームになった)けど、公開から時間が経つとみんな次の作品に関心が移るもんなあ。

世の中の流れ早いなあ。

語らいたいなあー。

 

次元大介、マグナム、酒。

このシーンを延々と見ていたいなー。

不二子ちゃんともしゃべっちゃって。

いい回だったなあ。