いつのまにか月刊 - 冬はつとめて

なんか気づいたら3月になっていた。

2月って、28日しかないんだねえ。

続編が出るのに合わせてセールをしていたが、普通に買ってしまった。いいもん、いいもん、オンライン会員限定ソフト2本引換チケットのほうが安いもん！たぶん。

ゼルダの伝説シリーズ、初めてやったんだけど、まず人間の日本語が聞こえたのにビビった。やったことあるゲームはどうぶつの森やスプラトゥーン、マリオブラザーズなので、日本語話者には聞き取れないわけわからん語をしゃべるか、ﾋｬｯﾎｰｳ!と叫んでるだけかのどちらかだったから、「にっ、日本語？！音声から、情報が、得られる…？！？」とびっくりした。

まあまあ進めてからこれまた驚いたのが、勇者様の名がゼルダではないということ。

ちなみに姪っ子もやりはじめたが、同じところで驚いていた。「ゼルダじゃないの？！」

ゼルダばかりやっているが、本を数冊買ってしまったので読まないといけないのに後回しになっている。

すっかり春の陽気で、花粉症の症状にばちくそあてられていてかなわない。目がね、かゆいんだよ。おかしいなあ。2,3日前に鼻がむずむずするなあ…そろそろか…と思ったらあっという間。この季節になるまで、花粉症のことなんてすっかり忘れて、「いやわたし花粉症じゃないかも」とすら思うのに、すっかり、しっかりですよ。秋も花粉症なのになぜこうも忘れるのか。

延長に延長を重ね、まだまだ休んでいる。ニートの話を見聞きすると肩身が狭いと思うようになった。いや、就労できませんと言われてるから厳密にはニートではないが。

今日も今日とて、休む上での手続きをやらされ、「これができたら休んでねえよ」とか、「これをやりたくないから逆に出勤するか」とかいろいろ考えていたら、吐いた。

会社の人に「〇〇しろって言われたら吐いたからやめて、◇◇という対応に変えてほしい」と言ったらすぐ変えてくれた。この間お願いした時は拒否されたのに、「吐いたから」の5文字を足したメールを送っただけで認めてくれた。

こうやって嘔吐報告パーソンになっていく。

小学校だったら、変なあだ名ついたんじゃないか？っていうくらい報告している。

吐くと如実に胃から喉が荒れるから嫌なんだが。

そういえばこの間は数年ぶりに風邪をひいた。新型コロナウイルスにかかったから体調を崩しやすいのか、もともと体調を崩しやすかったから発症したのか。

気圧？気温の変化？ストレス？なに？何が悪いの？と原因がずっとわからないままいろいろな症状にかかっていると、なにかにつけLong COVIDだと言っている人たちの心情も理解できてしまうというか、共感するというか、自分が「いやこれコロナの後遺症なんでは？」くらいの気持ちになっている。そういうことにしとくと安心してしまう自分がいる。数ヶ月前に上司や同僚から「後遺症ですね！」とか言われたときは、そんなんどうでもいいからちゃんと仕事してくれやと思ったのに。いろいろ難しいですね。名前をつけたがる欲求自体の名前はなんというんだったか。

この機会にやっておきたいことが山積み・先延ばしになっているが、体調が一進一退なので、ダラダラ寝そべっているか散歩して一定の活動量を確保したつもりになっているかのどちらかで、徒に時間が過ぎゆくのみ。美容院にも行けず、髪の根本の染めてない部分がどんどん増えている。なんか一生このままなのだろうか。と思うけど、近い将来笑い話になるといいなあ。