映画館の席はガチャ
気づいたら公開されていた、ケネス・ブラナーのポアロシリーズ第三弾。
第一作はオリエント急行、二作目はナイルに死す、三作目は・・・ベネチア・・・?
以下ネタバレ前提で感想書いてます。
☁︎ ☁︎ ☁︎
今回はホラー調で、ジャンプスケア多用していた。ミステリっていうよりサスペンスっていうより、ホラー。
オリエント急行は雪の白色が印象的で、二作目は眩しい太陽のイメージ。今作は、一転してすごく、暗い湿度高い画面。ポアロさんあんな屋敷で過ごせたの?大丈夫?
私は今回は(も?)キャラクターの名前が覚えられず、「これ誰のこと?」「え?誰が誰を好きだって?」と、勝手にミステリーを生み出してしまった。
メガネの少年が賢かったと家の人に言ったら、コナンみてきたの?と言われた。
コナンは見てないよ。タイトルは最初に「名探偵」がついて、そのあとにカタカナ3文字で、主人公の名前が続く映画を見たよ。
絶対名探偵コナンじゃん。
サブタイトルは、ベネチアの亡霊っていう、「の」で繋がって後半は漢字2文字のスタイルだね。
だから名探偵コナンじゃん。
ミルクボーイかな?
しかし子供かわいそう。少年もかわいそうだし、アリシアもかわいそう。
そしてアリシアとマキシムが実は愛し合っていて…というのは最初にわかりました。ケネス・ブラナーのポアロは愛を絶対入れてきますね。でもあの破れた写真が落ちてるのは よくわかんなかったんだよな。なんで?
原作のハロウィーン・パーティでは全然違う話らしく、読んでも解決しないのかな…とりあえず読んでみますが…。
ケネス・ブラナー監督作品では、ミシェル・ヨーはどう描かれるんだろう!と思ったら、サム・ライミか?みたいなキャラクターで終わってびっくりした。もう終わり?!ちょっと馬鹿にしてんのか?と思ったりした。
ナイルに死すをもう一度見たい。ディズニープラスに入るしか、、、ないのか、、、、