仮説
なんか、体調が悪いと思うから体調が悪いのか?と思い始めてきた。
プラシボの逆みたいな、予期不安というか。
昨年の秋ごろに通院し始めてから、診察時に伝えられるように日々の体調を手帳に書くようになった。パスポートサイズのマンスリー手帳の一枠に書いてるので、すごく大雑把。
他方、数年前に購入したApple Watchによって、睡眠記録が蓄積されている。アップデートされていまや「レム睡眠」や「覚醒」が表示されるように。これって動きと心拍数で測ってるんだよねえ、ほんとにレム睡眠とかわかるんだろうか?
記録も続いてるし、本腰入れて体調記録用の手帳を用意しようかなーと思ってた。
思ってたんですが。
朝起きて、なんか調子悪いなーと思ってヘルスケアで睡眠時間を確認していつもより少ないと、そこからどっと疲れて「あーもうだめだー」と思う(気がする)。
結構深い眠りができてたときも、ヘルスケア見て「覚醒時間が多い!やばい!深い眠りが少ない!」となって、睡眠不足による症状が出る(気がする)。脳波による計測じゃないってわかってるのに信じてしまう。
体調を記録する時にわざわざ症状を思い返して書くことで、実際より程度が甚だしくなっている気がする。
忘れてたくらいの症状なのに、記録を見返すことで「1週間ずっと悪いじゃん!」と幸福感を自分から削いでいる気になる。
と、いうことで、現在 治療をしていないことにまつわる不調は記録していいことにして、現在治療を受けていることに関しては、我慢ができないとかでなければあんまり気にせず過ごしてみようと思った。
100%の体調が続くんであればそもそも治療受けてないわよって話だし。
今朝、幸福感を追求すると幸福を感じにくくなるみたいな話もちらっと読んだところだし。
日々実験だなー。
天気悪いとダメだーと思うからダメなのか、実際にそうなのかはわからないけど、天気悪い日は絶対あるんだから どうにか過ごす方法を身につけたいなー。
加齢もあるとは思うしなー。
今日は昼寝しすぎた。コーヒー飲まないと、すぐこうなる。飲んだつもりで過ごせばいいんだろうか?思い込みやすい人間っぽいし。
実験は時間がかかるんだなあ。対照群がないから実験にならないか。
明日は天気がよさそうだから 快調に過ごせそう⭐︎