冬はつとめて

人生は勢い。ここはわたしの箱庭。

在宅勤務

なんだかよくわからないけど世間のあおりを受けて(?)、在宅勤務になった。たぶんもうすぐまた元の通り出勤する毎日が始まるんだけど、1ヶ月ちょっと在宅勤務を続けてなんとなしのコツ、っていうかライフハックっていうのか、とりあえず気づいたことがある。

 

まず、換気すること。

いま寒いし、一人しかいないから感染予防策を講じる必要性も低く、窓は閉め切って暖房つけてぬくぬく一日過ごしがちだけど、自分が窒息しかけてることに気づいた。窓を開けて新しい空気を入れるとリフレッシュになる。小学校のときは毎休み時間(休み時間だって、放課だよ)窓を開けさせられてたけど、小学校でも理に適った取り組みはあるんだなあーと反省した。

 

次は、水分を摂ること。

これは別に在宅勤務に特有の話ではないけど、もともと私が全然水分を摂らない性質で、さらにマスクをつけてると外すのが嫌&喉が渇いてることに気づかないので、せめてマスクしてない家くらいは水を飲む習慣つけたいなーと思って、ここに挙げた。そこそこ水を飲むと眠気も飛び、お菓子のだらだら食べ防止にもなる気がする。コーヒー紅茶もいいんだけど、カフェインに弱い体質だから水。

 

最後は、外に出ること。

通勤って無駄なものの筆頭っぽいけど、効用があるんだなあーとしみじみ感じた。満員電車自体は無駄だと今も思うけど、駅まで歩くとかそういった部分に価値がある。在宅勤務当初は、運動不足になる!という危機感から毎日30分リングフィットをやってたんだけど、室内で30分筋トレするよりも10分でいいから屋外ウォーキングをすることのほうが効果ある気がした。精神的に。外に出る、ってこんなに大事なんだな?!と思った。家の中にいても日光がさす部屋だから運動さえすればいいと思ってたけど、お心がどんどん右肩下がりになってったから、やっぱり外に出ること自体に意義がある…。

 

そんな感じ。たぶんまだまだあるけど。ていうか、みんなもうやってるんだろうな。でも書く。人生一周目なので。

在宅勤務に慣れてきた頃に在宅命令が解除されるという会社あるある。

雪とか雨の日は今後も在宅勤務になってほしいなー。夏は熱中症の危険があるから在宅にして光熱費手当ほしいなー。夢想。