練習ソフトはプーさんでした
幼少期に親から強制的にやらされたことは、ほとんどないけど少しはあって、そのうちのひとつがタイピングの練習。おかげでブラインドタッチは特技レベルに速い。テンキーも就職してからガンガン打てるようになった。
しかし、最近この「特技:タイピング」に疑問を持っているので、わたしが小学生の時に「これから先の世界ではタイピングできないサラリーマンなんて使えないぞ〜」と脅してきた父にきいてみた。ていうかいま振り返ると、小学生相手にサラリーマンになるのが前提の脅しだな。
わたし「おとうさんおとうさん、作業が人より早く終わるから追加で仕事が来るんだけど、これじゃあなんだかタイピングが早くて損してるみたいじゃない?」(冒頭の「おとうさんおとうさん」は魔王のメロディーで)
父曰く「うん、そういうもんだよ」
即答。
使えるサラリーマンは使い古されてくたびれて墓に入るのを待つんだ、という教え?(うがちすぎ)
今日も隣の席の人と愚痴りながら仕事を終えた。建設的じゃないけどタスクは消化されていっているから建設的なのかもしれない。もうどう評価したらいいかわかんない🤷♀️
これが歩合制になったら仕事を奪い合うんだろうか。
でもメンバーシップ型の今の環境で 表面だけジョブ型を採用しても、「ジョブ自体の負荷」を正しく測定できないから事故が起こるだけなんだろうなあー、知らんけど。
とりあえず上司に「にんじんがほしい!」と言ったら休んでいいよ〜と言われた。ご褒美が年休の取得ってどないやねん。
という最近。
のどかだなあ。