暖炉の前でやったら完ペキ
贈り物をもらった。
工作大好き芸人なので、作るキットをもらった。
さっそく作った。
クリスマスの日に、10歳児と作った。
とってもかわいくできた。
イラストをカットして、何枚も重ねて立体的にするというもの。
厚みのあるテープで接着するので 立体感が手軽に得られる。
あ。今日 美術館のスクリプトにあった「二次元と三次元の遊び」ってこういうこと?!
こういう作業は 手元に集中できるので、ほどよい疲労とほどよい達成感を味わえるのでよい。
絵も可愛いし。
コレクション癖があるので、このシリーズを揃えたくなってしまう。
調べたらminneで買えるらしい
手作りキット*ミニ3次元Box「絵の具の街」《空想街雑貨店》 | minne 日本最大級のハンドメイド・手作り通販サイト
10歳児には外箱作りを任せたのだけど、
山折りと谷折りがどうしても理解できないらしく、
一番外側の箱をひっくり返して折ったまま糊付けしてしまった。
彼女は「大変なことを……してしまった………」とびっくりするくらい悔いていた。
私が確認せずに糊付けまでやっていいよー、とGOサインを出してしまったがために こんな後悔の念をいだかせてしまうとは。
部下を持つと大変だなあと思った。
ずっと平社員がいいな。