散財散文
指輪を買った。
いつでもクソなことにクソと言えるように中指につける用。
デザインが気に入って買ってしまった。
指輪、要らないよなーと思いつつ、あったらめちゃくちゃテンション上がる。買ってよかった。ふふ。
関節の関係で、若干緩めのサイズだけど、隣の指に当たるのも気にならない薄さ(?)だから一日中つけられる。
マットで角ばったリング、意外に見つからない。シンプルなデザインでまぁるいともろ結婚指輪みたいなんだよ。
とはいえ、この指輪、実はペアリング用(?)として売られていた。けど、知らんぷりして片方だけ買った。
姪っ子と喋ってたら、「1個余ったら私がもらってあげる」って言ってた。そういう売り方はしてないと思う。仮に余っても、お気遣いだけ頂いて余った指輪は私がつけるよ。
買う時 店員さんに「ペアリングなので購入するの悩んでたんです…」と言ったら「あっ、そうだったんですか〜」とだけお返事された。つつきにくい話題だもんね!さすが接客のプロだわ…。(別に愛想がないわけではなく、他の話題に関してはいろいろお話もしてくれてとっても優しい人だった)
お風呂入る前に指輪を外して、そのまま机の上に置いてたら、めざとく見つけた姪っ子に「こんな綺麗な指輪、こんなところにぽんと置いてたら、どっかいっちゃうよ!!」と叱られた。叱られたけど、クッション的に指輪を褒め称えてるのがコミュ力というやつか。
指輪買うから、と勢いこんで前日にネイル塗り直したけど、結局 せっかちすぎてヨレてしまった。
端的に私の性格を表すエピソード。