冬はつとめて

人生は勢い。ここはわたしの箱庭。

今週末のあれこれ

美容院に行った。

時間が経っており髪の毛が伸び放題になっていたのと、抜け毛が多くメンテナンスしないとーと強く思ったので…。

 

「換毛期か!ってくらいぬけるんですー」って言ったら、シャンプー後、「抜けが気になりはじめたのっていつ頃?」と聞かれた。

「寒くなってからですね〜」

「あーじゃあそれだね、髪の毛は一番後回しだから、寒さに対抗するために体にエネルギーとか供給して、髪の毛までまだいってないんだとおもうなぁ…。」と。

変な抜け方してないかとか、ぴよんぴよん毛が生え始めているとか、状態を見てくれて、このまま寒さに慣れるまで様子見ておくだけでいいのでは?と言ってもらった。

 

美容院のカットやカラーを、「施術」と言うと聞いてびっくりしたけど、ほんとに髪の毛を通したカウンセリングだったなあー。

だから美容院は変えられないんだよなあー。

 

 

 

 

期日前投票をした(こういうのってあんまり書かない方がいいのか?)(どこに投票したとか言わなければいいよね…?)。

 

出口調査というものをやっていた。通り過ぎる時に「あのっ、女性の方にお伺いしておりまして!20秒ほどで済むんでぜひご協力を…!」と必死に呼び止めていた、私の後ろを歩いていた姉を…。

わたしは立ち去るのが早すぎた。

もしわたしが「女性の方に」とか言われたら、カッとなって「私のことを女性だと何の根拠があって決めてるんですか?!」って馬鹿でかい声で言って立ち去ってしまうかもしれない。

さすがにそんな瞬発力ありませんが。

いやでもそんな返答されたら、出口調査の人トラウマになってもう話しかけられなくなっちゃうだろうな…かわいそう…(やってませんが)。

出口調査を実際に担っている担当者の人は、ただそういう仕事だからやっているに過ぎないので、どうこう言うつもりもないんですけど、ぱっと見の性別で云々するっていうのがnot for me案件なんですが。

 

そういえば私の勤め先も書類上 女性の人は赤色で表記されたりしている。ちなみに わたしがもらう書類でそうなってたら全て「なんでですか?」と聞いている。

大学の時の先生が、「あなたはほんっとうにいろいろなことに疑問を持つタイプなので、これから大変だろうけど、そのままでがんばってください」と餞別の言葉をくれた。

その時の私の返事は「ありがとうございます」とかではなく、「いや、私ごときが疑問を持つ社会、やめてほしいです!!!!」です。

今思うと 「やめる」ってなんだよ、と思わんでもないけど。

 

 

 

また勤務先の地にきた。今日は天気が良かった。

富士山っぽいのが見えた。何回も通ってるのに、初めて気づいた。雪が被ってないと富士山と認識できない。

さらに、夜は星空だった。プラネタリウムみたいだった(プラネタリウムが「星空みたい」なはずなのに、逆転している)。

阿智村の星はもっと綺麗に見えるのだろうか。

冬は星を見るしかないかあ〜。

 

 

 

来週末は実家帰れないけどなにをすればいいのやら…