書くことが好きという話
勢いで、カリグラフィーレッスンを申し込んでしまった。
まあ、誕生月だし?
旅行も行けない世の中だし?
かろうじて提供されている楽しみは、お金に目をつむって享受した方が精神的によい。長期的に見れば得。
という言い訳を、心の中で唱え(5秒くらい)、カリグラフィーレッスンを申し込んでしまった。
勢いって、すごい。
キットが届いて、講座はオンラインで受けられるっていうもの。
今回使ったところ以外にも、プラットフォームがいろいろ出てきていた。熱い業界なのか?
レッスンをいろいろ見た後すぐにInstagramの広告に違うプラットフォームの似たようなサービスが出てきた。こわ。おかげでサイトによって価格帯が分かれてるんだなあとかいろいろ学びはあったんですが。
こういうのもさあ、シェアリングエコノミーって言うの?
なんか、会社の偉い人、「シェアエコ!新分野!業界研究!」とか言ってるけど、シェアエコ、そんなに新しいか…?
あれか!自分の青春時代になかった物は全て新しいか。
……でも昔の方がシェアリングエコノミーだったんじゃねえの?
豆腐とか、タライ持ってって買ってたわけっしょ?
合同購入とかあったんでねえの?
山に住む人の軽トラ一緒に乗るとか…
田んぼはそれぞれが人雇うんじゃなくて、順番にみんなで一つずつ耕すとか…
出品者や消費者よりも、シェアをシステマチックにして、なおかつそこに金銭的価値を見出させるっていうのがポイントなのでは…
ま、なんでもいいや
今日はまた上司に「社長の意向がこうだから。あなたの意向は聞いてない」と言われました🐥
せんせー、不公平だと思いまーす
そんな疲れを癒すためにガラスペンに触りたい。ガラスペンでなんでもいいから書いてると心が休まる。
しかし、社宅は机がなく(あるけど)、椅子もないので、そんな荒れた環境に麗しのガラスペンを持って来たくない。ジレンマ。
オンラインレッスン受講権を買うより、机と椅子を買うのが先決だったのか?
もうなんでもいいかー。
好きなことにだけお金を使うんだ…
はやく帰ってガラスペン触りたいなあ。
キット届いたときも、この意欲は失われていないかなあ。