冬はつとめて

人生は勢い。ここはわたしの箱庭。

7月の計表

ワクチン打ててません〜〜〜って感じですが、このまま打てないと、次のワクチン(変異株に対応した新発)が出てくるんじゃねえ?そして常に打ちあぶれてる人になるんじゃねえ?という不安を抱えて過ごしております、元気です。

 

ワクチン、自分の利益もあるけど公衆衛生の側面が大きいのに、打たれる側がなんでこんなに頑張ってんねんと思ってしまう。これはエセ関西弁の例文です。

 

さて、いつの間にか8月になっていましたが、

7月に読了した本は4冊。うち3冊が漫画でした。

1冊は、原田マハ『楽園のカンヴァス』

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

 

3冊の漫画は続きもので、『ミステリと言う勿れ』です。

ミステリと言う勿れ(1) (フラワーコミックスα)

ミステリと言う勿れ、面白いという評判は聞いていたんだけど、完結していないものを買いたくなかった。そんなところに、3巻まで無料公開しているという知らせがあったので、読んだ。ら、面白かった。が、まだまだクリフハンガー的に続いてるっぽいので、完結するまで待つ。

なんか、この「完結するまで待つ」っていう態度は、結果完結させられない状況になってしまうからだめだ!という主張をまま聞くんだけど、そういう構造になってしまうのも理解できるけど、慈善活動として消費行動をしているわけではないので・・・と思ってしまうな。ふるさと納税は絶対にやらないと決めている人間ではありますが。

 

本は、1ヶ月あってたったのこれだけ。

一方、映画は9本。どないやねん。もうちょっとバランス良く触れていきたいですね。

これとは別にドラマも見ていたりするので…映像作品摂取に偏っていることがわかりますね。なんだろ、部屋が暗いとかなんかな?

 

読みたい本リストはどんどん増えていくし、積読も解消できていないし、映画はちょこちょこ公開されるようになってきたし、うれしい悲鳴ってこういうことかな〜〜。

美術館・博物館に気軽に行ける日々になるまで、本と映画に偏って養っていこう〜〜。